庄屋制選挙制度とフューチャーセンター

先週末、地元での集まりの際に
選挙制度改革がどうこうと世間では話題になっているけど
日本の選挙制度は500年前から殆ど変っておらず
実態は「庄屋制選挙制度」だと話した事を
いくつか補足しつつ将来の展望と合わせて
ブログに書いておこうと思います。

平忠盛第4回の感想

平忠盛の第4回はいやぁ面白かったです!
あ、間違えたタイトルは平清盛でしたっけ。

なんて冗談を言いたくなるくらい
平忠盛役の中井貴一が恰好よかったです。
ここまで主人公の父親がフォーカスされたのって
大河ドラマでは久しく記憶に無いですね。

宝永地震と低成長時代

録画してあった「さかのぼり日本史」の宝永地震の回を見ました。
それまで新田開発による量的な農業生産量の拡大を軸に
高度経済成長の恩恵を受けていましたが、
震災と津波によって田畑に甚大な被害があり
新田開発にかわって1町あたりの収穫高の向上と言う
改善活動による生産量の向上に変わったという話でした。

平清盛「源平の御曹司」の感想

おそまきながら平清盛の第3回を見ました。
いやはや主人公に全く感情移入が出来ませんでしたね。
どっちかと言うと義朝の方が主人公ぽかったような。

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます!
2012年もよろしくお願いします。

なんて書くと微妙に時期を外している感じですが
今年は1月23日は旧暦で1月1日になります。

歴史上の人物の評価の問題点

大河ドラマの舞台となると大きな経済効果が期待できます。
だからこそ、日本各地で地元の有名人物を大河ドラマに
という誘致運動が日本各地で起きているわけです。

そんな中、今年の平清盛での観光客誘致を狙っている
広島県でのPR活動について気になる記事を見かけました。

大河ドラマ「平清盛」での地域おこしが決して一筋縄でいかないわけ

こちらの記事では平清盛が、これまで悪役として描かれてきており
視聴者が主人公に思い入れしづらいのではないか
という点について懸念しています。

そんな平清盛について、どう再ブランディングしていくか
については非常に興味深いのでウォッチしていきたいですが
なぜ歴史上の人物に善悪という色が着いたのか
僕の考えをまとめた上で、ブランディング案を書きたいと思います。

平清盛の感想

先週の白河院と平忠盛のやりとに魅せられた
今年の大河ドラマ『平清盛』ですが
今週の第2話はちょっと消化不良でした。

露寇事件と鎖国について


録画しておいた「さかのぼり日本史」を見ました。
今月のテーマは「天下泰平の礎」でした。
10月に放送したやつの再放送でしたが
僕が、この番組に気付いたのが
11月だったので、楽しく見れました。

「平清盛」の「王家」呼称について


とっとダイアリーより転載

大河ドラマ平清盛で用いられていた「王家」という表現ですが
早速、2ちゃんねるとTwitterを中心とした層から
反日的だとか不敬だとか避難が殺到していますね。
この「王家」という表現について私見をまとめておきます。

ブログを始めるにあたって

先日、大河ドラマ『平清盛』で「王家」という表現が使われていた事について
別の育児ブログに「「平清盛」の「王家」呼称について」とポストしたところ、
多くの反響があり通常の10倍近いアクセスがありました。
そこで、調子に乗って歴史をテーマにしたブログを
2012年から新しく始めることにしました!