星座の由来

先日、娘が星座の絵本を貰ったので読んであげているのですが
なんというか星座の由来となったギリシア神話って
ロクでもない話のものが多くて嫌になっちゃいます。

平清盛感想~悪左府とコンプライアンス

遂に今週から悪左府こと藤原頼長が登場しました!
しかし、思ったより悪左府前回という感じでもなく
思ったより全うな人物のような感じでしたね。

また、清盛とは敵対しつつも信西とは共感しあう
といった雰囲気が出ていたのも面白かったです。
保元の乱まで、頼長と信西は方向性は違えども
今の政治体制を改めようという改革派であり
時に手を取り合い、時に対立しあうのでしょうね。

平清盛と百人一首

今週の清盛は先週とは打って変わって清盛の恋の話でした。
先週の最後で平時子(深田恭子)を見せておいて、
実は結婚相手は別でしたっていう見せ方は上手いですよね。
清盛の妻といえば、時子の印象が強いわけですから。

平清盛「西海の海賊王」の感想

「おれは海賊王になるぞ~!」は最高でしたね。
ここんとこ、中二病に罹った清盛に共感できないシーンが多かったのですが
ここにきて清盛が思いのたけをブチ負けることで、一歩成長できた気がしました。
ここから「面白き事も無き世を面白く」と覇道を突き進んでいくのでしょうか。

ベクトルで考えよう

自分が歴史好きで歴史を自発的に学んでいたりすると
学校での歴史教育であったり、ビジネス書で表現される歴史事実だったり
というのに一つ非常に気になるところが出てきます。

平清盛「海賊討伐」の感想

海賊討伐というサブタイトルでありながら
期待していた兎丸は出てきませんでしたね。
しかし、海賊船を宋船するというアイデアは秀逸でした。
和船から見た海賊船の大きさというものが
当時の常識では考えられない規模の海賊団である
っていうことをあらわしているかと思います。

海賊を侮って漁船で出航した忠盛たちを迎え撃つのは
それこそパイレーツオブカリビアンの世界!
これは来週の戦闘シーンが楽しみです。

二十四節季と太陰暦

明日はいよいよ節分です。
2月4日の「立春」を迎えると
よく「暦の上ではもう春ですが・・・」
って天気予報で言っていますね。

立春とかいいつつ真冬じゃねぇか!
っていうのが大方の意見だと思います。

立春が旧暦の習慣だから
現代の暦とはずれているんで
立春なのに真冬だと思っている人が
結構いますが実は違うのです。